AIで進化する顧客対応、Property AIが実現する不動産管理業務の未来 (2/5)
散在するデータをAIでクレンジング・活用
—— ビッグデータを分析・解析してどのようなことに活用するケースが多かったですか?
もともとデータベース化されていない部分が多かったんです。ハウジー(アンビションのシステム)もAPIもデータベースも見られない状態だったので、メタノム社が作ってくれたシステムやそこのデータベースのデータをもらいました。最初に気になったのは「綺麗じゃない」という点でした。
—— 様々なシステムにデータが混在し、どれが最新の状態なのかも分からず、テーブル構造もバラバラ。住所の表記が違うといった個人情報に関する細かな部分も統一されていない状態だったのですね。まずはそういったデータの交通整理、つまりクレンジングから始められたということでしょうか?
はい、そうです。
—— 現状、そのプロジェクトはある程度まとまって整理されたデータとして保有できているのでしょうか?
はい。どこをクレンジングすればうまくいくかといったことは以前まとめていました。今、新しい基幹システムのプロジェクトが進行しているので、一から綺麗な状態でデータを作成しています。
