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エンジニアが考える、不動産業界AI化の最前線 (1/5)

株式会社アンビション DX ホールディングスでも全社的なAI活用推進委員会が発足し、DXの動きが加速しています。今回は、その推進の中心人物であるシステム担当の鈴木皇佑さんに、AI導入の現状から未来の展望まで、多岐にわたるお話を伺いました。

会社全体をドライブするAI化の相談窓口の役割

——鈴木さんの会社での役割や、AIに置き換えている業務についてお聞かせいただけますでしょうか

私の業務は大きく2つあります。1つは、既存の自社プロダクトの開発や設計業務です。もう1つは、AIを活用した実証実験やプロジェクトの推進です。前者は、既存プロダクトへの新機能追加や改修といったシステムエンジニアのような業務ですね。後者のAI活用においては、社内でAI推進の文化が醸成される中で、AI推進委員会が発足しました。各部門から「これをAI化できないか」といった相談がよく寄せられ、私がそれをハブとなって実際に検証し、システム化していくことを主に担当しています。

——既存の業務というのは、「AMBITION Me」のようなソリューションのことでしょうか?

「AMBITION Me」やその派生プロダクトである「Property AI」などの開発、インフラ設計を担当しています。立ち位置としては、主に外部ベンダーのコントロールやプロジェクトマネジメントといった上流工程が多いですね。