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Z世代マーケターが見据える未来:AIとの共創で実現する新たなビジネス戦略 (2/6)

日々の業務におけるAI活用事例

——田中さんが担当されているデジタルマーケティング業務において、具体的にどのようにAIを活用されているのでしょうか?

主にコンテンツ生成においては、GeminiやChatGPTを活用することが多いです。その他、広告関連の画像や動画の作成も担当しているので、AI StudioやNotebookLMなども試しています。InstagramやTikTokの動画内で使用する画像生成にAIを活用しています。これまでは、Canvaを使って自分で作成していたのですが、今では8割方をAIに生成してもらい、最終的な修正だけ自分で行うという方法になっています。

——Instagramのようなクリエイティブは、ABテストのために複数のパターンを作成したいというニーズも多いと思いますが、その際もAIを活用されていますか?

1つずつ作成すると時間がかかりますが、AIを使うことで、少し似たような形でも文章が違うパターンを一気に出力できるのは非常に便利だと感じています。例えば、同じ広告文でも雰囲気を変えて伝えたい場合にとても役立っています。

——テキストコミュニケーションでは、X(旧Twitter)なども運用されていると思いますが、そちらでのAI活用はいかがでしょうか?

Xも運用しています。もちろん自分で文章を考えることもありますが、このアカウント自体をAIに読み込ませて、このアカウントの人格として投稿文を作成してもらうということも時々行っています。過去の投稿をGeminiに読み込ませて、人格を分析してもらい、その人格に合わせた新しい投稿を考えてもらうイメージです。例えば「採用を獲得したい」と伝えると、それに合わせた文章を作成してくれます。